2008/06/30

Time lineを意識して。

今日の16:30~20:30までプロジェクト活動が行われた。
主な活動としては、以前行われた二人の小学生に対しての調査資料を、どのように中間プレゼンテーションで示したらよいだろうかということであった。その調査で僕達は企画のターゲットユーザーとなる小学生と遊びながらも観察を行った。その際に写真を撮り、またビデオ撮影をしていたのである(小学生にも写真を撮らせてみた)。
小学生に撮ってもらった写真を見てみたところ、注目が一つのことに集中しやすいことがわかった。一方、大学生の撮った写真は、全体で物事を捉えようとしているような感じが見受けられる。等々・・・子どもと大人での世界の見え方の違いを発見することができた。

話を発表準備に戻すが、僕らはその撮ってきた写真をリニア(直線上)に表示することにした。写真を模造紙を長細くカットしたものに貼り合わせていく。その際、写真を横のまま使用し、どんどん左から右へ並べていくのである。その際、子どもはその子どもの目線に掲示することとし、大人のものは大人の目線で掲示することに決まった。これで大人と子どもの違いが時間軸を上手く意識させつつ伝えられるはずだ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

目標を持って、そのために試行錯誤を繰り返して取り組む姿勢に尊敬します(・∀・)
頑張ってねb