2009/02/23

日大芸術学部修了展 & JIM LAMBIE アンノウン・プレジャーズ























































































































































































を見に行きました。
日大芸術学部については、コミュニケーションデザインコースというものがあるらしく、その学生の作品も飾られていたのですが、どうにもアートにしか見えませんでした。友達はコミュニケーションアートじゃないと言っていた。しかし、僕らも学ばなくてはな、と思わされた点もありました。それは、冊子です。まるで、カタログかと言わんばかりの冊子を無料で配っていました。写真もしっかり掲載されてて。
「お金掛かりましたよね」と案内の人に尋ねたところ、「まあ、修了展ですから(笑」と言われました。それにしても、すごいと思います。ほぼ、本でしたからね。

次にーJIM LAMBIEさんの作品ですが、これは個人的にどツボに嵌りました。写真撮影禁止になっていましたので、中の作品の写真はありません。なので、看板のみ・・・。
床一面に白と黒テープがガーっと貼られてて、レコードが中に固められているコンクリートがぽつーんとまるで、日本庭園のような作品がいっぱい。ネーミングセンスが抜群で、こいつ絶対適当に付けてるわあと、友達と笑ってました。
変態の匂いがぷんぷんしました。僕は終始ワクワクでした。


2009/02/16

僕は普段何を重視して本を買ってるんだろうかあ。



















上から、書名&感想等々
「みるみる身につく!イメージ意識革命」:ネーミングに惚れました!でも、中身は・・・
「望みをかなえる脳」:相変わらず脳神経学について知りたがりな僕。北島康介も先生のおかげ?!
「手紙屋」:就職活動中ということもあり。行動に起こすべし!よく聴きます。
「北欧流ブランディング50の秘密」:秘密というほどでもないですが、真実か否か疑わしい所。でも、おもしろいからいっかー。
最近購入した本。下より2つはすでに読みました。一番上の本は取っ付きやすいですが、なかなか続く感じしないかも。やっぱり英語は現地に行くべしですかな。

本屋で見つけたときは、是非ぱらぱら捲ってみてくださいな。
本を買うとき(何にしてもですが)、
・そのお店に対する信頼度(安心感)
・価格と情報量(質も問う)の兼ね合い
・装丁
・誰かの口コミ
・文体????これはどうだろう
などなどを僕を重視しているので、買うまでかなりの時間を要しますね。おそらく誰かさんが見たら、「そんなのすぐにでも全部買っちまえばいいんだあ」とでも言いがちですが、僕はやっぱり直感よりも深く考えて買う人間なので(笑
服を買うときも大体同じかな・・・。服の場合、もっと「そのお店に対する信頼感」が重要になるかもですが。接客とか、トークしてて店員ぽくないとか。商品価値をわかっているとか。
知識の無い店員さんのとこで買うのは烈しく抵抗ありますねえ(やあだ、怖い
ということで、本の紹介でしたあ!

2009/02/15

文化庁メディア芸術祭という代物

文化庁メディア芸術祭を見に行って来ました。
就職活動中にも関わらず暢気なことと言ってくださるな。
しかし、いろんな作品がありましたね。直感を重視している作品が多かったように思えます。
テノリオンにも初めて触りました。全然使い方わけ分からなかったです!インタフェース微妙かも。






































































サテライトでの発表

無事サテライトでの発表が終わりました。
皆さんお疲れ様でした。
5組ほどの親子に遊びに来ていただきました。

2009/02/05

Quotation No.2発売




















うおー、僕は君を探していたよ。
まさかまた、何軒も書店を回らされるとは思ってもみなかったよ、このドアほー!
どうですかこの表紙の美しさ、それに580円税抜きというこのコストパフォーマンス。
おいしすぎ。しかも、値段の割にすばらしい情報量。いやあ感無量ですわ!
何軒も回ってやっとこヴィレッジバンガードで発見しましたよ!いやあ、ほんと新宿の紀伊国屋にあることは承知してたんだけど、なんせ交通費出したくなくて出し渋ってて^^;
そんな中、髪刈る予定ができ、下北沢に行き、なんと、ヴィレッジバンガードにおいてあるんだもんねえ。三省堂は売り切れだったくせして(クレーム?
中身については、触れません!自分で確かめなさい(えへ