2010/01/30

THE OUTLINE見えていない輪郭展行って来た



明日が最終日ということで急いで行って来た。
輪郭がいっぱいでした。
電灯の輪郭、椅子の輪郭、携帯電話、ポットの輪郭。
モノの一部分をピックアップしたような写真がたくさん展示されていた。
施設内はサインが見えづらく(暗く)て、どこに行けばいいのか迷いそうな感じ。
写真だけじゃなく、モノも置いてあり、座れる椅子は座れた。携帯電話やポット等々は触れなかった。
椅子はきもちいほど、曲線フェチにはたまらないくらいのイイ出来でした。
浴槽も展示されていて、浴槽の曲線もまたすばらしかった。職人技?(笑



帰りに家の近くのカレー屋に初めて入って、スペイン風カレーというのを食った。

追記:
この日の写真が最後のCX2での撮影。




2010/01/29

行きたい逝きたい展覧会

「THE OUTLINE見えていない輪郭展」深澤直人、藤井保
場所:21_21 DESIGN SIGHT(休館:このイベントは火曜日)
日時:2009年10月16日~2010年1月31日
公式:http://www.2121designsight.jp/
概要:
人々が期待するものの形をぶれることなく描く、プロダクトデザイナーの深澤直人。人々の無意識の要素から「ものの輪郭」を割りだす独自の活動は、広く注目を集めています。広告写真の第一人者にして、光や空気にとけているものの輪郭をみごとに描く、写真家藤井 保。あたり前のようでありながらも私たちに見えていない「デザインの輪郭」が、二人の活動から浮かびあがります。
深澤直人デザインのプロダクト約100点と、藤井 保が4年間撮り続けた、それらの写真約70点によって誰もが知りたかった「デザインの輪郭」を解きあかす、かつてなかった試みです。(公式サイトから引用)

日本屈指のプロダクトデザイナーである深澤さんの視点を学びたい。


「No Man's Land」展
場所:フランス大使館(休館:月~水曜日)
日時:2009年11月26日~2010年2月18日
TAB公式:http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/48A4
概要:
在日フランス大使館は、11月上旬に同敷地内に建設された新館に移転いたしました。これに伴い、解体が決定している旧館の施設を活用し、日仏の文化交流発信の場となるユニークなアートイベントを開催いたします。この企画は、取り壊される前のフランス大使館旧館に
入館できる最後の機会です。
イベントのタイトルは「No Man’s Land(ノー・マンズ・ランド)」。建物が解体されるからこそ実現できるウォール・ペインティングや解体廃材を用いて創られたオブジェの展示など、 アーティスト達が自由に空間を創りあげます。作品は事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭などあらゆる空間に展示されます。ほとんどの作品は現場で制作され、何人かのアーティストは会場にアトリエを設け創作活動を続けることで、鑑賞者とアートの新しい形のコミュニケーションを提案します。(TABより引用)

フランスのアートシーンには詳しくないが、フランス大使館に入れるということで興味心身。また、フランスのアートシーンにも触れることできて、一石二鳥?


「文化庁メディア芸術祭」
場所:国立新美術館(休館:月曜日)
日時:2010年2月3日~2月14日
公式:http://plaza.bunka.go.jp/
概要:
アート、アニメ、映像、ゲーム、Web、マンガなど、54ヶ国・地域の2,592作品から選ばれた受賞作品と審査委員会推薦作品を約180点紹介します。実際に触れて体験することができる作品を数多く展示するほか、受賞者や審査委員らが出演するシンポジウムや、国内外のアーティストらが自身の作品について語るプレゼンテーションなどを開催し、"メディア芸術とは何か?"を体感できるライブなフェスティバルを目指します。(公式サイトより引用)

言わずもがなですが、今何が注目?されているのか知ることができます。


「エレメント構造デザイナー、セシル・バルモンドの世界展」
場所:東京オペラシティアートギャラリー(休館:月曜日)
日時:2010年1月16日~3月22日
公式:http://www.operacity.jp/ag/exh114/
概要:
セシル・バルモンドは、エンジニアリングの枠を越えて建築家と創造的な協働を行う構造デザイナーです。構造エンジニアと聞くと、建築家によってデザインされた建築を、力学や施工などの制約をふまえて物理的に成り立たせ、建物にじょうぶな骨組みを与えるための技術的なサポートをする縁の下の力持ちとしての役割がイメージされるでしょう。しかしバルモンドの仕事はそこにとどまりません。「丘の上に空飛ぶ絨毯のように家を飛ばしたい」「運動がみなぎる四角の箱をつくりたい」建築家から寄せられるこのようなリクエストに独特のアプローチで挑み、彼らの実験的な思考を実現に導くバルモンドには、世界中の建築家から期待と信頼が寄せられています。(公式サイトより引用)

「自然はもともとすばらしくデザインされている」この氏の言葉にすごく惹かれました。自然と調和していくという感性としては、日本人に近いものがあるのかもしれません。人間もそれ自体で完成しており、余計尾な装飾を加えていくのではなく、本来あるものをいかに研ぎ澄ましていくかが美しくなる秘訣かもしれません(主観です)。

シングルモルトウィスキーチョコレート(白州12年)




ロッテから出てる高級?チョコレートです。
なんと、ウイスキー白州12年がチョコのに注入されているのです。かなりおいしかった。
だが、白州12年は飲んだことない・・。最初に甘さがきて、白州に到達すると、辛味がきます。お酒な辛さ。
ロッテなのに、高級感とても漂ってます。セブンイレブンで398円でした。
また、これとは別に山崎12年のも売ってます。山崎はフルーティーなところがあって、白州よりこっちのが個人的に好きかもです。






どちらも高いんですな。僕にはなかなか手が届かないな。

2010/01/24

RICOH GRDⅢ、CX2で撮った写真

PHOTOHITOという写真コミュニティサイトで、自分の撮った写真を掲載しているので、よろしくお願いします。
RICOH CX2で撮った写真ばっかりあります。購入を検討されている方は参考にして頂けるかと。

↓ハンドルネームは:Happy fox:です。会員じゃないとコメントは残せないようですが、あしからず。


PHOTOHITOを覗きに行く


こっちにも写真は載せていくつもりです。なんかこっちの方が作品展示している雰囲気になるので。
ブログはアップするのがめんどくさいので、あっちの方が写真の量としては多いです。


追記:
と言っていたのですが、GR DigitalⅢを買うためにCX2にはさよならしてしまったので、今はGR DigitalⅢで写真を撮っています。
CX2は300mズームがとても魅力的だったのですが、シャッタースピードやF値を変更できないのが引っ掛かりまして。フルマニュアルで撮影できるGR DigitalⅢにわずか1ヶ月での乗り換えとなりました(笑
それに、レンズが明るいって素晴らしいです。夜でも感度あげずにシャッタースピードが稼げるので、気軽にノー手振れでスナップできます。これが最大の魅力かな。
あと、CX2はどうしても色塗りしたような画像になりがちだったのですが、GRDⅢは写真らしい画像をはきだしてくれてます。




2010/01/17

RICOH CX2で夜空


RICOH CX2にて撮影

なかなかブレます。昼間だとほとんど手ブレすることはない(手で撮影しても)のですが、夜景とか夜空においてはほんとにブレちゃうみたいです。三脚は絶対に必須でしょう。
ちなみにこの写真は、自転車のサドルにおしつけて撮影したのですが、サドルの柔らかさからシャッターを押すときに上下してしまい、このようなブレが発生。セルフタイマーにするとよかったかもしれないです。
下に見える光のラインは、ISO80+夜景なので、シャッタースピードが遅くなって、車の光は軌跡として残ったものです。


2010/01/16

初夕日


↑露光をかなり下げました。

RICOH CX2にて撮影

ムクドリか何か


↑なかなか素早く飛ぶ鳥で捉えるのに苦労、ぱっと見何処にいるのかわからないかも。



RICOH CX2にて撮影

多摩川近くにて


↑なんだかちょっと青すぎる気も





RICOH CX2にて撮影

2010/01/08

RICOH CX2での撮影


↑ズーム空


↑望遠マクロ


↑ハイコントラスト白黒



写真を撮るのが楽しくてしょうがない。
一日中いじりたおしてると、その日のうちに電池が無くなってしまうこと多々あり。
しかし、充電器は軽いので、いつでも充電可能かと。
あ、充電するとき困ったこと。それは充電器の形。挿しにくい。もうちょっと使い手のことを考えて。

挿す部分を側面から飛び出るようにしてくれたらよかった。これだと、連結型コンセントに挿せない。他にぶつかっちゃうので。単体のコンセントならOK。

2010/01/06