2008/07/02

発表計画

中間発表が7/26(土)に行われる。形式としてはパネルおよび前期成果物を用いたインタラクティブ発表とのこと。
この発表にあたってどのようなものを準備をすべきか、またどのように仕事を進めていけばよいのかを話あった。
まず、時間がかなり限られているため、調査した内容をプレゼンテーション内にすべて盛り込むのは不可能であると考えられるため、いくつかの調査にしぼった。下記する。
  1. 2人の小学生に対する調査
  2. 自分の親調査
  3. 子ども文化センターでの親子インタビュー
  4. 子どもと大人の好きなもの調査
また、発表内容に調査を含めるとかなりの時間を使用しなくてはならないため、コンセプトから順に説明していき、調査を経由し、企画を説明するという形は取らずに、コンセプト、企画の順にプレゼンをすることに決定した。調査報告書に関しては要望があったときに受け付けるといった具合である。

またプロトタイプについて、どの程度の完成度にすべきかを議論した。中間プレゼンテーションにはプロトタイプが必須で、これがないとプレゼンテーションの聞き手がなかなかその作品を理解しにくいのだ。僕らの場合、まずflashアニメーションでどのようなコンテンツかを体験してもらい、それとは別に企画書を作りそれにより詳細な情報を伝える。その後、1ステージの手をつないで猫を捕まえるシーンを実際に体験できる形にする(完成度はどの程度になるかわからない)。その部分のみが実際に体験できるプロトタイプであり、他のシーンはflashアニメーションで体験してもらうことになる予定だ。
また、企画に至るまでの経緯(コンセプトも合わせて)をダイアグラムで表現する。

調査の具体的な内容をここで記述しようとすると長くなるため、後々・・・。

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