2009/07/11

ようやく僕は気付いてしまった

僕は君という「謎」を解決したいのだ
君は君からしてみれば「謎」でないと言い張るかもしれないが
僕からしてみれば、君の行う行動、意識、姿勢が「謎」だらけなのである
この謎をいかにして解決するか、自分の思い通りに君を導くか
それが僕にとってとても魅力的な問題であり、快楽なのである
神経質な性格だからなのかもしれない

それによって、僕は君を愛していないのかもしれない
この感情をどう表していいのかはわからない
恋愛対象とかそういったことでもまたない気がする
君にはとても申し訳ない気がするが、君は全くといってそんなことを気にしないであろう

とにかく僕は君という「謎」を「謎」のままにして置けないのだ

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