2008/12/20

最終報告会

















最近めっきりお伝えしていなかったプロジェクトに関する情報。
なぜか最終報告会だけあげてみた。
とりあえず一区切りということで。
みんなお疲れ。テストも就職活動も、最後の展示もいろいろ残ってるけど、がんばろう。

最終報告会全体を聞いてみた感想として、一体なんだろうかと思ってしまった。
上平教授は、「すでにデモ会で発表を見ている前提でプレゼンしていい。」とおっしゃっていたが、明らかに、やっぱりみんな見にきてくれているわけもなく、各々のプロジェクトの発表のうち大半をしめていたのが、“作品の紹介”についてであった。
上平教授が期待しているのが、プロジェクト活動に関する情報だとしたら、明らかに的外れなプレゼンをするプロジェクトが多かったのではないかと思う。
これは、うまく情報が伝達されていなかったことを僕は原因として感じました。レビューを語る教授方も作品の中身の質問ばかりだけだったように思われます。だとしたら、最終報告会の位置付けはいったい何処・・・。
もし、デモ会を作品紹介を主眼を置いた発表の場とし、最終報告会をプロジェクト活動における反省の報告に主眼を置いた発表の場とするのならば、デモ会で事前に“強制的に”3つほど他のプロジェクトを見るように指導しておくべきであったと思います。それならば、今回のようなことは起こらなかったのではないでしょうか。生意気ながら僕の考えを述べさせていただきました。すみません。
来年はもっといいプロジェクト発表会にするためにも、いろいろと工夫を凝らしていきたいものです^^。

1 件のコメント:

m7-5 さんのコメント...

お疲れ様です。