2009/04/20

ファイル共有ソフトを使うな

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/17/052/index.html



コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日本レコード協会(RIAJ)、日本国際映画著作権協会(JIMCA)の3団体は、全国の大学と高専にファイル共有ソフトの適切な利用を指導することを要請。そのためのリーフレットも配られたそうだ。

以下は、僕の考え。読みたい方は続きから。



明らかにネガティブな方向に傾いた解決策だなと僕は、感じました。
別にファイル共有ソフトを擁護しているわけではないですが(僕は使っていません)、もっと前向きに検討してもいいのでは?著作権侵害や情報漏洩のリスクが高いから、利用すべきでないと言っているようなのだが、僕であったら、どうしたらこういったリスクを防ぐことができるか、リスクを招かないためのファイル共有ソフトを作るためにはどうしたら良いか、そういったことを学生に考えさせますね(現段階のファイル共有ソフトを使うのは、ちょっと・・・・ですが)。
とにかく、人間一度甘みを感じてしまったものは、再び食べたくなるもの。簡単に手放したりはできないはず。そういったことからも、あくまで前向きに考えるべきかな。

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