全く更新しておりませんでした(年単位で更新するから年記?)。
近頃めっきり写欲も落ち込んで、ブログも書く気になれずにいました。
自分はなんのために写真を撮っているのか、目指している写真家はいるが、
自分の満足出来る写真が撮れず。
美術館に作品としての写真を観に行くと、才能に嫉妬ばかりつのる・・・。
といった悶々とした日々を過ごしていたのですが、数日前に変態レンズを手に入れ、
写欲が蘇りつつあります(単純だなあ)。
そのレンズとは・・・・!
中国製の怪しいレンズ、speed master 35mm f0.95である。
35mm換算だとほぼ標準レンズの扱いになります。
f値の明るさが驚愕のf0.95!!
ちなみに富士フィルム製のレンズで最も明るいレンズでもf1.2です。
f0.95という数値に惹かれ、尚且つ標準レンズ・・・
富士フィルムのf1.2のレンズは35mm換算で中望遠のレンズとなってしまい、
撮るシチュエーションが限られてきてしまう・・・。やっぱり男は汎用性!
ただ、この中国製のレンズ、マニュアルフォーカスレンズでなかなかの癖玉。
現代のシャープシャープ
f0.95で撮影すると、ピントが合っている部分でさえなんとなく滲んでいる・・・。
ただ、描き出す写真の色合いが渋くてめちゃめちゃストライクでした。
PHOTOHITOの方にも作例をどんどん上げていくので是非、見てみて下さい。
レンズの詳しい評価はまた日を改めて・・・
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