一眼レフカメラはカメラを学んでいくと、その操作の便利さに感服させられるものです。
しかし、何より重い・・・また大きなボディによる威圧感のようなものも感じる・・・(個人的に)。
そこで軽くて、操作性の良いカメラが欲しくて仕方なくなり、白羽の矢が立ったのがfujifilm X100。
他にも以下のような候補があったが、最終的にX100に決めました。
※ファインダーがついていることは最低条件
- NEX-7→ダイヤルが本体上部に二つあるのが良いが、電源入れなければただのダイヤル
- OM-D E-M5→RAWだとアスペクト比4対3になってしまう・・・4対3は好きくない
- フジフィルムのミラーレス→どれもでかい・・・X-M1はファインダーない
それと、X100Sが本当は欲しかったが、値段が高いため我慢。
以下、ファーストインプレッションを箇条書きにて綴ります。
●満足
- OVFで撮れる幸せ(ヒストグラムも表示される驚き、電子水準器もあり)
- 大きなセンサーによる立体感のある描写
- シャッタースピードや絞りが独立したダイヤルとなっている(カメラを起動する前に設定をしておけるため、素早く撮影を行うことが可能、省エネにもなる)
- 内蔵NDフィルタ
●不満
- グリップ力の無さ(大きな一眼レフと比べると酷だが、もうすこし引っかかりが欲しいところ)
- マクロモード選択めんどくさい(ワンボタンで切り替えられたら良かった、X100は最短撮影距離が80cmのため、頻繁に切り替える可能性あり)
- RAW撮影でもISO100を使わせて欲しかった
- シャッタースピード最速が絞り開放の場合、1/1000となる(NDあるからなんとか耐えられるか)
●要望
- オートでNDフィルタ作動があると嬉しい(いちいちボタン押すのがめんどくさい)
サブとしてではなく、あくまでメインで使っていきたいと考えています。
近々ファームアップされるとの噂(9月16日現在)もあり、楽しみです。
今後、他にも思いついたら追記していきます。
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